当園は無償化の対象園です。詳細は園までお問い合わせ下さい😊

じろうまる保育園の特色

じろうまる保育園の園児たちは日々の生活の中で『できる!』を種として暖め、成長していきます。
私たちじろうまる保育園の先生をはじめ、保護者の皆さんも一丸となり、その花を咲かせるよう楽しみながら見守っています。

年齢ではなく“個性”を大切に

子どもの成長は年齢と共に成長する部分と、そうではなく個性と共に成長する部分の二つが存在していると考えています。
そのためじろうまる保育園では「個性」を伸ばす教育をとても大切にしています。

我が子とはいえど、保護者様とお子様の個性は同じではありません。
お子様に「言うことが通じない」、「自分はダメな親だと思ってしまう」「いつも怒ってしまう」などのよくある育児の問題は「個性」という部分をうまく育児に反映できていない時におきがちです。

個性心理学を使いながら通園することでご家庭内での笑顔を増やしていただき、より伸び伸びと成長してもらえる教育をおこなっています。

マスクはさせない主義

当園ではマスクは園外への外出時のみ着用というルールを設けております。
そのため、子ども同士の園内時間ではマスクの着用は行なっておりません。

自宅で思いっきり遊んでいる時と同じような環境づくりを目指しています。

縦割り保育

先生や保護者は、入園いただくと日常から個性心理学を使っていきます。(難しくないので安心してください)
そのため反射的に子供たちも相手の個性と才能(その子らしさ)を考えて関わっていきます。
年齢が上がるにつれて、より相手のことを考えられる子に育つ姿にいつも感激しています。

ルールを意識しながら
本能のまま遊んでもらう

「自由」と「自分勝手」の違いと、「放任」と「ほったらかし」の違いを念頭におきながら、子どもだからこそ無心で遊べる「今」を大切にしながら
じろうまる保育園では遊ぶ際の6つのルールを作っています。

  1. ご近所さんに挨拶をする
  2. 移動中は上級生は下級生の手を離さない
  3. 交通ルールを守る
  4. 遊具は順番で使う
  5. 公園など遊び場に着いたらその範囲から出ない
  6. 遊んだものの後片付けをする!

上記の最低限のルールを守り、子ども達同士で見守りあう関係を作っています。

子ども達との会話を大切に

コロナ禍以降、私たちが保育現場で感じることは
コロナ前後で比較した学年別の言語力の低下です。

お子様の個性にもよりますが、YouTubeやゲームなど
会話以外にも楽しいものが増えている世の中ですので、言葉を発する機会が減っているものと思います。

そのため、じろうまる保育園ではお子様に積極的に話しかけ答えてもらい、質問してもらう習慣を日常生活の中で大切にしています。

保護者様と一緒に考える

親になってはいるけれど、悩み事が尽きないことも育児の特徴です。
考えても、教えても、叱っても思うような反応が出なくて困る時ってありますよね。

じろうまる保育園では日常の保護者様との会話と、月1回開催している「子育て相談室」、「赤もちまるじ」にて、保護者様のお悩みに対してお子様の個性と保護者様の個性を両側面からみて、どうしたらベストかの解決策を一緒に見つけています。

私たちと一緒に笑顔のあふれる育児を行っていきましょう!

友達を大切にする

子供たちに日常から起きるケンカや揉め事は、子供たちの成長にとても必要なことだと思います。
そのため、子供たち同士に何か起きた時は先生が「解決のアドバイス」を伝えるまでにとどめ、アドバイスをもとにお子様自身に実践行動してもらい、成功体験を増やしてもらいます。

大人が全て解決するのではなく、子供が自分で解決する力を身につけてもらう教育を行っています。

心の“卒園”をしない

じろうまる保育園では卒園後も卒園児と保護者様をずっと応援しています。

卒園後、成長とともに悩みや困難といった壁にぶつかった時に相談できる場所であったり、心が疲れたときに帰る場所であり続けたいと考えています。

学校が休みの時や長期休暇、卒業・入学といった節目の時には顔を見せに来てくれます。

園児は、人のつながりを肌身で体感します。
自分が巣立った後は自分が園を訪れる側になり、人のつながりを紡いでくれます。

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